インフラエンジニアの技術ブログ

日々学んでいることをブログでまとめていきます。

ec2_インスタンス作成時_ユーザーデータを使った動きを確認

ユーザーデータの動き
準備事項
1.s3で既存で作成済みバケット
(オブジェクトは公開可能)
に対してindex.htmlや画像ファイル(a.png,b.png)をアップロードする
index.htmlの中身の例
<html><h1>hello world</h1></html>
バケット名は
bucketdayo
とする

2.IAMにてロール作成する
アクセス権限ポリシーで
[AmazonS3FullAccess]
を選択
ロール名称S3Fullとする

準備が終わったら、ec2からインスタンス作成
手順3 インスタンスの詳細の設定
IAMロール
->S3Full
を選択

高度な詳細
テキストボックス欄に以下を設定
---ココから
#!/bin/bash
yum update -y
yum install httpd -y
service httpd start
chkconfig httpd on
cd /var/www/html
aws s3 cp --recursive s3://bucketdayo /var/www/html
---ココまでまで

作成後のDNSIPアドレスはxxx.xx.xx.xxとする

少し時間をおいて
ブラウザでアクセスすると

http://xxx.xx.xx.xx
->index.htmlの内容が閲覧できる
(httpdの導入を手動で実施する必要なし)

http://xxx.xx.xx.xx/a.png
->a.pngの画像が閲覧できる

http://xxx.xx.xx.xx/b.png
->b.pngの画像が閲覧できる