インフラエンジニアの技術ブログ

日々学んでいることをブログでまとめていきます。

aws_CloudWatch機能でインスタンスのcpu使用率を監視する構成をつくる

前提
インスタンス1つ用意(httpd導入かつ稼働中)

 

1.ダッシュボード作成(ウィジェットはテキスト,折れ線グラフ,スタックエリア,数値を設定)
awsトップページから[サービス]-[CloudWatch]をクリック
画面左側[ダッシュボード]をクリック
[ダッシュボードの作成]ボタンをクリック
[新しいダッシュボードの作成]画面にて[ダッシュボード名を入力し、
[ダッシュボードの作成]をクリック
 [ダッシュボードに追加]画面で[テキスト]を選択し[設定]ボタンをクリック
  画面左側Marckdownは3行目以下は削除して以下を残す
  # Heading
  ## Sub-heading
  以下に文字変更する
  # <instance name> /***監視対象予定のインスタンス名を入力***/
  ## cpu-usage
  [ウィジェットの作成]ボタンをクリック
 
 [ウィジェットの追加]ボタンをクリック
  [ダッシュボードに追加]画面で[折れ線グラフ]を選択し[設定]ボタンをクリック
  [すべてのメトリクス]タブから[EC2]->[インスタンス別メトリクス]をクリック
  インスタンス名とメトリクス名は以下を選択
  インタタンス名--->監視対象のインスタンス
  メトリクス名--->CPUUtilization
  の組み合わせの項目のチェックボックスにチェック
  [ウィジェットの作成]ボタンをクリック
  
 [ウィジェットの追加]ボタンをクリック
  [ダッシュボードに追加]画面で[スタックエリア]を選択し[設定]ボタンをクリック
  以降は、[折れ線グラフ]の場合と同作業を実施する。
  追加でメトリクス名[CPUCreditUsage],[CPUCreditBalance](インスタンス名は監視対象)
  のチェックボックスにもチェックを入れる
  
 [ウィジェットの追加]ボタンをクリック
  [ダッシュボードに追加]画面で[数値]を選択し[設定]ボタンをクリック
  以降は、[折れ線グラフ]の場合と同作業を実施する。
  
4つのウィジェットが表示されるので、みやすいように適宜修正を行う。
修正後は[ダッシュボードの保存]ボタンをクリック
画面左側[ダッシュボード]をクリック
設定したダッシュボード名が表示されるので、クリック
[テキスト][折れ線グラフ][スタックエリア][数値]の4つのウィジェットが表示されていることが確認できる

2.アラーム設定
画面左側[アラーム]をクリック
[アラームの作成]ボタンをクリック
[メトリクスの選択]ボタン(グレー)をクリック
  [すべてのメトリクス]タブから[EC2]->[インスタンス別メトリクス]をクリック
  インスタンス名とメトリクス名は以下を選択
  インタタンス名--->監視対象のインスタンス
  メトリクス名--->CPUUtilization
 画面右下[メトリクスの選択]をクリック
アラーム詳細にて以下設定する (CPU使用率80%超えたらアラーム発生という想定)
名前---over80   (任意の名称をつける)
次のとき CPUUtilization(CPUUtilization)
が">=" "80"

アクション
アラームが次の時
->
[状態: 警告]

通知の送信先
->新しいリストをクリック後
awsアカウント作成時に使ったメールアドレス
を入力する

[アラームの作成]をクリック

[新しいメールアドレスの確認]画面にて
[跡で実行します]をクリック

awsアカウント作成時に使ったメールアドレスのメールボックスにて
以下の件名と本文に以下のリンクがあることを確認しリンクをクリック
subject
AWS Notification - Subscription Confirmation
body
Comfirm subscription
--->クリックすると「Subscription confirmed」の画面が表示

AWSのアラーム画面では
OKが緑マークで数字の1がカウントされていることが確認できる