2019/4/29現在_kali linuxのvitualbox用ovaイメージがダウンロードできない
aws_CloudWatch機能でインスタンスのcpu使用率を監視する構成をつくる
1.ダッシュボード作成(ウィジェットはテキスト,折れ線グラフ,スタックエリア,数値を設定)
awsトップページから[サービス]-[CloudWatch]をクリック
画面左側[ダッシュボード]をクリック
[ダッシュボードの作成]ボタンをクリック
[新しいダッシュボードの作成]画面にて[ダッシュボード名を入力し、
[ダッシュボードの作成]をクリック
[ダッシュボードに追加]画面で[テキスト]を選択し[設定]ボタンをクリック
画面左側Marckdownは3行目以下は削除して以下を残す
# Heading
## Sub-heading
以下に文字変更する
# <instance name> /***監視対象予定のインスタンス名を入力***/
## cpu-usage
[ウィジェットの作成]ボタンをクリック
[ウィジェットの追加]ボタンをクリック
[ダッシュボードに追加]画面で[折れ線グラフ]を選択し[設定]ボタンをクリック
[すべてのメトリクス]タブから[EC2]->[インスタンス別メトリクス]をクリック
インスタンス名とメトリクス名は以下を選択
インタタンス名--->監視対象のインスタンス名
メトリクス名--->CPUUtilization
の組み合わせの項目のチェックボックスにチェック
[ウィジェットの作成]ボタンをクリック
[ウィジェットの追加]ボタンをクリック
[ダッシュボードに追加]画面で[スタックエリア]を選択し[設定]ボタンをクリック
以降は、[折れ線グラフ]の場合と同作業を実施する。
追加でメトリクス名[CPUCreditUsage],[CPUCreditBalance](インスタンス名は監視対象)
のチェックボックスにもチェックを入れる
[ウィジェットの追加]ボタンをクリック
[ダッシュボードに追加]画面で[数値]を選択し[設定]ボタンをクリック
以降は、[折れ線グラフ]の場合と同作業を実施する。
4つのウィジェットが表示されるので、みやすいように適宜修正を行う。
修正後は[ダッシュボードの保存]ボタンをクリック
画面左側[ダッシュボード]をクリック
設定したダッシュボード名が表示されるので、クリック
[テキスト][折れ線グラフ][スタックエリア][数値]の4つのウィジェットが表示されていることが確認できる
2.アラーム設定
画面左側[アラーム]をクリック
[アラームの作成]ボタンをクリック
[メトリクスの選択]ボタン(グレー)をクリック
[すべてのメトリクス]タブから[EC2]->[インスタンス別メトリクス]をクリック
インスタンス名とメトリクス名は以下を選択
インタタンス名--->監視対象のインスタンス名
メトリクス名--->CPUUtilization
画面右下[メトリクスの選択]をクリック
アラーム詳細にて以下設定する (CPU使用率80%超えたらアラーム発生という想定)
名前---over80 (任意の名称をつける)
次のとき CPUUtilization(CPUUtilization)
が">=" "80"
アクション
アラームが次の時
->
[状態: 警告]
通知の送信先
->新しいリストをクリック後
awsアカウント作成時に使ったメールアドレス
を入力する
[アラームの作成]をクリック
[新しいメールアドレスの確認]画面にて
[跡で実行します]をクリック
awsアカウント作成時に使ったメールアドレスのメールボックスにて
以下の件名と本文に以下のリンクがあることを確認しリンクをクリック
subject
AWS Notification - Subscription Confirmation
body
Comfirm subscription
--->クリックすると「Subscription confirmed」の画面が表示
AWSのアラーム画面では
OKが緑マークで数字の1がカウントされていることが確認できる
aws_ec2_Application Load Balancer機能
目的
Application Load Balancer機能を用いて
ロードバランサーに割り振られたDNS名とインスタンスに紐付いたアプリケーションパスで
インスタンス上に配置したjpgを閲覧できるようにする
イメージ
http://
→
red.jpgの画像が表示される。
/red/red.jpgはインスタンス上のパスでは
/var/www/html/red/red.jpg
http://
→
blue.jpgの画像が表示される。
/blue/blue.jpgはインスタンス上のパスでは
/var/www/html/blue/blue.jpg
<準備>
インスタンス2つ
httpd導入
/var/www/htmlに以下用意
healthcheck.html
1つ目
redフォルダ
配下にred.jpg
2つ目
blueフォルダ
配下にblue.jpg
■準備手順
AWSのEC2から新規でインスタンスを2つ作成
1個目はインスタンス名red,タグにred
2個目はインスタンス名blue,タグにblue
と名づけておく
ssh ec2-user@<instance's ipaddress> -i <KEYNAME.pem>
以下共通
sudo su
yum update
yum install httpd -y
service httpd start
cd /var/www/html
1個目
vi index.html
<html><h1>red</h1></html>
vi healthcheck.html
<html><h1>red I am OK</h1></html>
2個目
vi index.html
<html><h1>blue</h1></html>
vi healthcheck.html
<html><h1>blue I am OK</h1></html>
ファイルアップロード
1.操作端末からホストOSへjpgアップロード
teraterm[ファイル]-[SSH SCP]を選択
From
アップしたいjpgを指定
to
/tmp
を指定
[Send]をクリック
2.
ホスト上の/tmpにjpgがあることを確認
scpコマンドで、ファイルをawsのインスタンス上の/tmpへアップロード
scp -i <KEYNAME.pem> /tmp/cat.jpg ec2-user@<instance's ipaddress>:/tmp/
3.インスタンス上の/var/www/html/以下に配置
1個目
cd /tmp
ls -l
cp red.jpg /var/www/html/red
cd /var/www/html/red
ls -l
2個目
cd /tmp
ls -l
cp blue.jpg /var/www/html/blue
cd /var/www/html/blue
ls -l
------------------------------
■ロードバランサー環境作成手順
1.ターゲットグループを2つ作成
1個目
以下設定
ターゲットグループ名
-->
(1個目)
red-t
(2個目)
blue-t
ヘルスチェックの設定-パス
--->
/healthcheck.html
--->
ヘルスチェックの詳細
検証観点より以下の値を設定する
正常のしきい値 3
非正常のしきい値 2
タイムアウト 2
間隔 5
成功コード 200-299
--->
[作成]をクリック
ターゲットグループにチェックを入れてから
[アクション]-[印たんすipターゲットの登録と登録解除]をクリック
画面した部分にある[インスタンス]より
(1個目)redをチェック
(2個目)blueをチェック
[登録済みに追加]をクリック
[保存]をクリック
2.ロードバランサーを1つ作成
[Application Load Balancer]をて選択
手順1:ロードバランサーの設定
名前
--->
ALB
アベイラビリティゾーン
--->
末尾が1a,1cを選択
手順2:セキュリティ設定の構成
そのまま[次の手順]をクリック
手順3:セキュリティグループの設定
デフォルトでチェックが付いている設定を既存で設定していた
セキュリティグループを設定
手順4:ルーティングの設定
ターゲットグループ
--->
既存のターゲットグループ
名前
--->
red-t
を選択
手順5:ターゲットの登録
そのまま[次の手順]をクリック
手順6:確認
[作成]をクリック
ロードバランサー名ALBの画面下側[リスナー]タブをクリック
[ルールの表示/編集](青文字)をクリック
画面左上+アイコンをクリック
[ルールの挿入](青文字)をクリック 2回実施する。
IF(すべて一致)
(1個目)
*red*
(2個目)
*blue*
を設定
THEN
(1個目)
red-t
を選択
(2個目)
blue-t
を選択
保存
[ルールの挿入](青文字)画面が表示されるので、2個目の設定を実施。
ロードバランサー画面に戻り、ロードバランサーのDNS名をコピー
以下のアドレスを各々入力
http://
→
red.jpgの画像が表示される。
/red/red.jpgはインスタンス上のパスでは
/var/www/html/red/red.jpg
備忘_excel_複数セルに同じ文字を入力。
1.適当なセルを選択し、shift+矢印
例 A1を選択→A10まで選択
2.適当に文字を入力
→A1に入力される
3.ctrl + Enter
→A1からA10まで同じ文字が入力
備忘_excel_次のデータのあるセルまで一瞬で移動
Ctrl+矢印
どうしてもスクロールで移動してしまう癖があった。
他同業者にスクロールの動作をみせると、操作が遅いせいか非常にいらつかせてしまった。
作業はやはり、早くこなすに限る。