インフラエンジニアの技術ブログ

日々学んでいることをブログでまとめていきます。

excelのvba機能で自動でoutlookのメール作成実施

業務都合上、定期的にメールを送付することが多い。

 

定期的に送付するメールの場合、コピペで作成するのも面倒になってきた。

 

なので、メール作成することにした。

 

所感

参考ページが多数あり。

なので、情報かき集めればメール作成までたどりつける。

VBAってそもそも何かがわからなくてもなんとなった。

VBA=Visual Basic for applications

(エクセルがあれば、少し設定追加することで利用可能)

これもたくさんの人が情報upしてくれているおかげです。

 

手順

VBAoutlookメールの作成
1.
VBAをつかうため、開発タブを追加

参考

エクセルVBA超入門!たった10分でスタート地点に立つための方法

 

2.コードウィンドウを表示
VBA上、[挿入]-[標準モジュール]

参考

エクセルVBA超入門!たった10分でスタート地点に立つための方法

 

3.コードウィンドウ上にコードを記載

記載したコードを以下参照

参考サイト

Outlookの定型メールをワンクリックで自動作成する方法(VBA+Outlook) - シュンカの日記


最初のコードならコピペでいける。

実際はエクセルのセルから読み取った値を入力させたいのでさらに以下を参照

【Excel】VBAでOutlookメールを作成する - 意外となんとかなる日記


4.コードがかけたら
F5
で実行する。

注意
本文の行数が多いときは複数行を1セルにまとめること
行数が多いと_が多すぎるエラー
行継続文字(_)を使いすぎています。
が発生
行の制約は24

 

参考

Excel VBAで改行する方法のまとめ: 小粋空間

 

5.想定通りのメールが作成できたら、ボタンを作成→ボタン1クリックでメール作成できるようにする

[開発] タブの [コントロール] グループで [挿入] をクリックし
[フォームコントロール] の [ボタン]アイコン をクリック

ボタンを作成したい箇所にカーソルあわせて、ボタンのサイズ分ドラックアンドドロップ
→メール作成のマクロが選択できる画面が表示されるので、該当マクロを選択

参考

フォームまたはコントロール ボタンにマクロを割り当てる - Office サポート


6.ボタンが作成されるので、ボタンをクリックしてメールが作成されることを確認

 

7.保存時は、ファイルの種類を"Excelマクロ有効ブック"に設定すること

参考

エクセルVBA超入門!たった10分でスタート地点に立つための方法