インフラエンジニアの技術ブログ

日々学んでいることをブログでまとめていきます。

aws_route53_ルーティングポリシーの構成Latency

前提
ec2 4つ(リージョンは3箇所) apache導入済みかつindex.html配置済み
route53 ドメイン1つsakusei sumi

トップ画面からサービス->Route53
画面左側[Hosted zones]をクリック
作成済みのドメイン名をクリック
画面上側[Create Record Set]をクリック
→画面右側に[Create Record Set]画面が表示
→画面右側真ん中くらいの[Routing Policy]から[Simple]や[Weighted]など6種類のルーティングポリシー
が選択可能

■Latencyの場合
valueに設定したIPアドレスドメインをランダムに名前解決実施

Name:テキストボックスは空欄
Type->A-IPv4 address(デフォルト
Alias->No(デフォルト)
TTL(Seconds)->[1m]をクリック(->テキストボックスの値が300から60に変更される)
value->ec2 同リージョンのIPアドレスをペースト
Region--->valueに値設定すると自動入力
Set ID:任意の文字列
(インスタンスに紐付いたユニークな値がよい)
--->[Create]をクリック
--->Aレコードが追加される
リージョン分同様に設定していく
動作確認
Aレコードが表示された画面でドメイン名をコピー
ブラウザを起動URLのテキストボックス欄へ貼り付け
→ec2 4台のうちもっとも零点シーの低いサーバーに配置されたindex.htmlの内容が表示される。
→東京からアクセスかつリージョンが東京、バージニアサンパウロだったら東京リージョンにある
インスタンスにアクセスされる。
VPNでたとえばイギリスからVPNサーバー経由でアクセス
バージニアインスタンスにアクセスが行く。